【個性の発揮】自分の価値を高める方法【自分という存在を認める】

自分の価値がわかりません。

自分の存在価値を高める方法はありませんか?

このような質問にお答えします。

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白木ケイシー

自分の価値を高める方法はたくさんあります。
その中で日常の中でできる方法をご紹介します。

自分の価値が高められると、さまざまな物事に対して自信を持って臨むことができます。
そして、個性を発揮しながら楽しい時間が過ごせるでしょう。

「自分という存在の価値」をテーマにお話しします。

当記事では
・自分の存在を認めると変わる世界
・自分の価値を高める方法
・個性の発揮につなげる生き方

をお伝えします。

自分の価値を高めて個性を発揮する

あなたは「自分の価値」についてどのような考えを持っていますか?

「仕事で活躍できなければ価値がない」というように「〇〇でなければ価値がない」と考えている人がいます。このような考えは、自分の可能性を狭めてしまうでしょう。

・自分には価値がない
・生きていても価値は生まれない
というように、価値がないと決めつけている場合もあります。

価値は人が決めるのではなく、自分自身で決めています。自分の中で解決する課題なのです。

自分の存在を認めると変わる世界

「まわりから認められないから価値がない」
「まわりから認めてもらえても自分には価値がない」
と思っている人は、自分に対して「価値がない」と決めているからこのように感じます。

自分を認めない限り、自分の価値を感じることはできません。

今がどんな状態であっても「自分」という存在を認めているのか認めていないのかで、生きる世界が変わってしまいます。

まずは、自分を認めることについて深掘りしていきます。

自分を認めている状態とは?

「調子が良いときの自分は認めるけど、調子が悪いときの自分は認めない」という人がいます。この状態では、本来の自分の価値を感じることができません。

「調子が悪いときの自分も認める」という強さが大切です。

「思うような行動ができていないとき」「思うような結果が残せていないとき」このようなときに自分を否定してしまうと悪循環になります。そうではなく、

思うようにいっていない状況を認めることで、自分の弱点を強みに変えたり、改善する方法を自分で考えたりすることができます。

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弱点を強みに変える方法についてはこちらで詳しく解説しています。

自分を認めることが成長につながる

自分を認めることができると、自分の強みを知るきっかけがたくさん生まれます。

甘えることや逃げることは、認めることにはなりません。
・何かに頼って自分で考えない
・直視しようとしない
ではなく、自分自身としっかり向き合うことが大切です。

自分と向き合うからこそ認めることができ、強みが明らかになります。そして、成長につながります。

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自分と向き合っていると、調子の良い自分から成長を感じるだけでなく、どんな状態からでも自分の成長を感じることができるでしょう。

一番の味方は自分自身

いつでもどんなときでも、そばにいるのは自分自身です。

生まれてから今この瞬間まで、あなたは自分自身と共に生きてきました。
今日まで自分と一緒に乗り越えてきたのです。

一番の味方になる存在は「自分自身」です。

その自分を認め、受け入れているからこそ、壁を乗り越える力が湧きます。

感動したときの喜びが味わえます
自分の個性をさらに発揮できます
自分の成長を感じながら周りに貢献できます

このように自分を信じる力によって自分だけでなく、周りの人にも良い影響が与えられるでしょう。

自分の価値を高める方法

自分の価値は自分で高めることができます。

その根本になるのが、
自分を認めること
自分を受け入れること
自分を愛すること
です。
これらすべてを満たすためには
「自分の気持ちを行動に移すこと」が大切な土台になります。

まずは土台となる基盤を意識していきましょう。基盤にそった「自分の価値を高める方法」をお伝えします。

ポイントは3つです。

①自分を受け入れる姿勢で過ごす
②自分の意志にそった行動をする
③自分の表現を大切にする

①自分を受け入れる姿勢で過ごす

自分を受け入れる姿勢が価値を知ることにつながります。

・調子の良いときの自分
・調子の悪いときの自分
・感情的な自分
・冷静な自分 など
あらゆる自分を知ることが大切です。

自分を知れば知るほど強みが表れてきます。そして自分の価値が明確になります。

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自分に価値があることを一つずつ知っていきましょう。

②自分の意志にそった行動をする

次に、自分の意志に注目します。

「強くて大きな意志」という意味だけでなく、小さな気持ちやワクワクする心のことも含まれています。
何かに向かって力強く歩む意志は、小さな気持ちの積み重ねによっても感じられるでしょう。

今自分がどんな気持ちを持って行動しているかが大切です。

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自分に反する行動ではなく、自分の気持ちや意志にそった行動を意識して過ごしていきましょう。


この繰り返しによって自分への価値が高まります。

③自分の表現を大切にする

行動は自分の個性の表現になります。どんな行動も自分の表現の一部です。

・深呼吸をする
・あくびをする
・本を読む
・スポーツをする
・仕事をする
・ご飯を食べる など
日常のすべての行動が含まれています。

新しく特別なことに挑戦するのも素晴らしいことですが、日常的にしていることを「自分の意志にそって行動しているか」が大切です。

自分の価値を高めるために何か新しいことを始めないといけないわけではありません。日常生活の中の意識を変えるだけで価値は高められるでしょう。

自分の価値は毎日の積み重ねによって高まっていきます。

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一気に高めて、すぐ結果を出すことにこだわらないようにしましょう。
マイペースに進んでいくことをオススメします。

個性の発揮につなげる生き方

自分の価値の高まりを少しでも感じてきたら、あなたの個性が発揮されてきた証拠です。

個性の発揮とは、自分らしい行動を意味しています。

何か行動しているときに、
「心地良いな」「気分が良いな」
「体が軽く動くな」「なんかしっくりくるな」
と感じている場合、自分の個性を発揮して過ごしていると言えるでしょう。

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自分の価値を高めれば高めるほど、このような感覚で過ごすことができます。

価値は自分で生み出すもの

自分の価値は自分で高められることをお伝えしました。

価値は自分で高めるだけでなく、自分で生み出せます。
自分の価値を高める方法を続けていくと、個性について深く知る機会が増えます。

個性を伸ばしていくと、新たな価値を生み出すことができるのです。

例えば、
「植物を育てることが好きだな」と改めて感じたとします。
「植物を育てること」が起点となり、
・理想の土壌に興味を持つ
・愛情を込めて野菜をつくる
・独自の育て方の発見
というように、自分の新たな価値をたくさん見つけることにつながります。

あなたの価値は無限大に広がるでしょう。

価値を感じるものが個性の発揮につながる

自分の価値の基本は
自分で価値を感じているか」です。
この感覚が最も重要です。
自分で自分に対して価値を感じているからこそ、高めることも生み出すこともできます。

個性一つひとつも同じです。「そこに価値がある」と自分で思うことによって価値が表れてきます。

どんなあなたも価値を持っています。

あなたの中にある「輝く価値」が、表現(形)となって外側に放たれるでしょう。

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