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ニュースや人の話に影響されて、自分を見失っていませんか?
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まわりのせいにして、今の状況をあきらめていませんか?
このような人のために、宇宙からのメッセージをお届けします。
そんなとき、どのように過ごしていけばいいのかを宇宙に聴きました。
本来の自分を感じさせてくれるような言葉や気づきが、宇宙からのメッセージによって見つかることを願っています。
【幸せの選択】まわりを意識し過ぎて自分を見失っていませんか?
Choice of happiness
〜幸せの選択〜
場所もやり方も価値観も
みんなの自由 それでいい
周りのことを気にしても何も変わらない
自分のことを気にしても誰も変わらない
用意された環境で生きてみても
何もない場所で生きてみても
自分で創った世界で生きることに変わりはない
人の幸せを干渉することより
自分の幸せを選択すること
- みんな自分の世界を生きている
- 自分に注目する
- 自分の幸せを選択する
をお伝えします。
みんな自分の世界を生きている
同じ地球、同じ国、同じ空間に生きていても、一人ひとりが全く違う世界を体験しています。
他人の体を借りて、何かを体験することはできません。自分の世界は自分にしか生きることができません。
見ている世界は十人十色
一人ひとりが目で見て体験している世界は、さまざまです。
AさんとBさんが同じ映画を観たとき、
Aさんはストーリーに感動しました。
しかし、Bさんは撮影技術や俳優の演技に感動しました。
このように、同じものを見たとしても人によって見ている世界が変わります。すべての出来事に対して、一人ひとり見ている世界が違うといえるでしょう。
場所もやり方も価値観も違う
住みたい場所、居心地の良い場所は人によって違います。生き方も生きる手段も違います。もちろん価値観も違います。
ですので「まわりが言うから自分もそうしよう」というように、他人に合わせる必要はありません。
私はまわりから、
「テレビのニュースを見た方が良い」とか、
「休日は友人に会った方が良い」と言われることがあります。
でもテレビは見ませんし、休日はなるべく一人で過ごします。
考え方が自分に合わないなと感じたら、特に合わせる必要はありません。人それぞれ理由があって行動しているので、他人を否定する必要もありません。
みんな自由に決めていけば良いのです。
自分の世界を意識する
自分の考えがはっきりしていないと、他人やまわりの環境に流されたり、なんとなく合わせてしまったりすることがあるでしょう。
私は小学生のとき「笑っていいとも!」を見たことありませんでした。
「タモリさん」を知らなかったので、まわりからすごい批判を浴びました。
それが嫌でテレビを見るようになったのです。
テレビを見る時間よりも本を読んだり仕事をしたりする方が好きです。もし人に何かを言われても自分の考えがしっかりあるので、流されることはありません。
このように、自分の世界を創ることが意識できていれば、まわりから影響されずに自分らしくいることができるでしょう。
自分らしい世界を生きる意識が大切なのです。
自分に注目する
まわりの目を気にして、まわりに合わせて自分を変えても、自分らしく生きることは難しいでしょう。
また、まわりに合わせながら自分を変えたとしても、本質的に他人を変えることはできないでしょう。
まずは、自分の生きる世界に注目することが大切です。
気持ちを感じる意識を持つ
自分に注目するコツは、気持ちを感じる意識を持つことです。
自分の気持ちをあまり感じられていないという人は、気持ちに意識を向けてみましょう。
- 何をしている自分が好きなのか嫌いなのか
- 「嬉しい」「楽しい」「悲しい」「寂しい」など、
今の感情に意識を向ける
このように、気持ちに意識を向ける時間を意図的に増やしてみましょう。
1日の中で自分が思ったことをメモしてみるのも良いでしょう。
心地よさに注目して感じる
色々な感情がありますが、自分らしさを追究する上で大切なポイントがあります。
それは、心地よさです。
心地よさを感じることによって、自分に合う人や場所を選択することができます。
心地よさを知れば知るほど、自分の生き方が明確になっていくでしょう。
また、心地よさを選択することで、自分を満たすことができるのです。
こちらの記事で詳しく解説しています。
まわりの環境は自分で創る
人の基準によって用意された環境で生きても、何もない場所で生きたとしても、自分で選んで生きていることに変わりありません。
環境は自分で創るものです。
その基準となるのが、自分の心地よさになるのです。まわりの友達も過ごす場所も自分で決めることができます。
自分で決めた方が心地よいエネルギーが循環し、自分もまわりも幸せになるでしょう。
自分の幸せを選択する
自分の幸せは、自分で決めていきましょう。
自分の心地よさが基準になります。ですので、人の幸せの基準を無理に自分に当てはめなくても大丈夫です。
自分の幸せを知る
まずは、自分の幸せを知ることが大切です。
これがわかっていないと、何を選択していいのかがわかりません。
- どんな生き方だと幸せなのか
- どんな人と一緒にいると幸せなのか
- どんな環境にいると幸せなのか
をイメージしてみましょう。
日常の中で、色々な発見ができます。自分の気持ちに注目して過ごしてみましょう。
自分らしさを選択する
自分らしさを選択していきましょう。「選ぶ」という行動は、自分の世界を創る力強いエネルギーとなります。
もし選択を間違っても、軌道修正しながら自分らしさを追究していくことが重要です。
間違えることによって気づきを得ることができるでしょう。
気づきによって、より自分の幸せを選択することができるのです。
人の幸せを見て「いいなぁ」と思ったり「自分も頑張ろう」と思ったりすることは大切です。
しかし、
人の幸せを干渉して他人を批判したり、自分の正解を他人に求めたりすることは本質ではありません。
まわりを参考にして自分を意識するくらいがちょうどいいのではないかなと感じています。
これからの人生を創るのは、自分自身です。
自分の幸せを選択することで、自分もまわりも幸せになっていくでしょう。
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私自身、他人を気にし過ぎて自分を見失ってしまった経験があります。
自分の気持ちがわからなくなったり、本当は何がしたいのかがわからなくなったりしました。