【自己肯定感を高める】自分との約束を守る方法【自分との信頼関係】

  • 他人との約束が苦しくなる
  • 自分との約束を守る方法がわからない

このような人のために、宇宙からのメッセージをお届けします。

自分との約束を守ることによって、自己肯定感が高まり、自分にも他人にも愛を届けることができます。

自分との信頼関係を築くと「約束」が重いものではなく、楽しくエネルギーの軽いものになるでしょう。

白木ケイシー

宇宙からのメッセージによって、あなた自身との絆が深まることを願っています。

 

【自己肯定感を高める】自分との約束を守る方法【自分との信頼関係】

Promise oneself
〜自分との約束〜

他人との約束だけでは
まわりも自分も苦しむだろう

自分との約束によって
心の道は結ばれ

自分にもまわりにも
愛が届けられるだろう

 

当記事では
  • 自分との約束によって信頼関係を結ぶ
  • 自分との約束を守る方法
  • 信頼関係がまわりの愛につながる

をお伝えします。

宇宙からのメッセージをリーディングしながら紐解いていきます。外側の世界だけでなく、自分の内側の世界を感じながら読み進めてみてください。



自分との約束によって信頼関係を結ぶ

自分との約束は、あらゆる場面で出てきます。

「約束」という意識がなくても、思考や行動には自分との約束が含まれています。

白木ケイシー

習慣になっている挨拶や歯磨きも、
「自分がそのように行動する」という約束のもと行われているでしょう。

無意識の約束も意識する約束も同じです。
すべての約束を通して自分との関係が作られています。

 

 icon-spinner 自己肯定感が約束を心地よくしている

自己肯定感は、

  • 自分のことがどれだけ好きか
  • 自分をどれだけ信頼しているか
  • 自分をどれだけ認めているか

というように言い換えることができます。

自分との関係がうまくいっているほど、自己肯定感が高いといえます。
そして、自己肯定感が高い人ほど、自分との約束が守られています。

自己肯定感を高めたり、自分との信頼関係を築いたりしていくと、約束が重く辛いものではなく、良い意味で軽く、心地よいものに変わります。

自分との約束を心地よく、楽しく守れるようにするためには、自己肯定感が鍵になるのです。

 

 icon-spinner 自己肯定感は信頼関係と深く結びついている

自己肯定感は、人生の中で変動します。

低いときもあれば、高いときもあります。安定して高い状態を継続することもできるでしょう。

  • どんな自分も受け入れられているとき
  • 自分を信じて行動できているとき
  • どんな自分も好きでいられるとき

このようなとき、自分との信頼関係は深まっている状態です。

「自己肯定感 = 自分との関係」です。

自己肯定感が高いと自分との信頼関係が深くなります。

社会の中で生きている限り、他人との関係は必ず生まれます。

他人との人間関係を重要視したり、問題視したりすることが多いのですが、本来、一番大切なことは、自分との関係なのです。

 

 icon-spinner 自己肯定感を高めて信頼関係を深める

自己肯定感を高める方法はたくさんあります。

例えば、

  • 自分の体を労う
  • 自分の好きなことをやる
  • 自分の素直な気持ちを大切にする

などがあります。

これまでにも自己肯定感に関わる記事を書いてきました。

【自分との関係】自己肯定感を高めて幸せになる方法【自分大好き】

自己肯定感を日常の中で高めていく方法を紹介しています。

 

【自分のこと好きですか?】人生が変わる自己肯定感を高める方法

自己肯定感を細かく分析しながら高める方法について解説しています。

 

【満たされない原因とは?】自分を満たすための感謝のワーク【内観】

自分を満たすことのできるワークを紹介しています。

今回お話しする「自分との約束を守ること」も、自己肯定感を高める方法の一つです。

 

自分との約束を守る方法

約束という言葉を聞くと、他人との約束をイメージしがちです。

白木ケイシー

他人と約束するイメージが強くて、自分との約束がわかりにくい場合、

もう一人の自分がいる意識を持つとイメージしやすくなるでしょう。

  • 自分の中にもう一人の自分がいる
  • 自分の魂をもう一人の自分にする
  • 肉体の自分ではなく、心の中にいる自分をイメージする

このように、イメージしやすい感覚で取り組んでみましょう。

 

自分との約束を守る方法
  1. 小さな約束を大切にする
  2. 約束を通して自分を認める
  3. 約束を楽しい習慣にする

 

 icon-check ①小さな約束を大切にする

小さな約束は、日常の中にある何気ない行動をイメージすると良いでしょう。

例えば、

  • 朝起きる時間
  • 仕事の休憩中にする読書
  • 筋トレ
  • 瞑想
  • 毎週土曜日に部屋の片付けをする
  • 夜寝る前に食べない

など、なんでも構いません。

プレッシャーのかからない、小さな習慣や続けたいなと思うことを、小さな約束として捉えます。

「約束を守らないといけない」という考え方ではなく、
「小さな約束が守れたら自分を褒めよう」という感覚でいると良いでしょう。

白木ケイシー

大きな約束ではなく、まずは毎日の小さな約束を大切にしていきましょう。

 

 icon-check ②約束を通して自分を認める

約束を達成する度に、自分を認めていきましょう。

小さな約束が何回も積み重なることで、自分との信頼関係が築かれていきます。

もし、約束が守れなかったとしても自分を責めないようにしましょう。

「自分を責めない」という約束をしておけば大丈夫です。

  • 自分を責めない
  • どんな自分も認める

このような約束を基本にして、他の小さな約束を決めていくと良いでしょう。

もちろん、慣れてきたら大きな約束をしても大丈夫です。

自分との約束は、責任感を育てることにもつながります。

自分の責任感によって強い意志が生まれ、活動するエネルギーを高めることができるのです。

白木ケイシー

まずは、自分を認めるところからスタートしていきましょう。

 

 icon-check ③約束を楽しい習慣にする

①と②を続けていくと、小さな約束が当たり前の習慣になっていきます。

約束を積み上げていくのと同時に、自分との信頼関係ができあがり、行動することが楽しくなるでしょう。

楽しさが感じられることを「小さな約束」にすると、習慣が身につきやすくなります。

例えば、

  • 1日5分、好きなことしかしない時間を作る
  • 休憩中は大好きなコーヒーをリラックスして味わう
  • 瞑想は毎日ではなく、やりたいと思ったときに行う

このように、自分の心地よさに合わせて小さな約束を作ります。

すでに行動できていることを文章化するだけでも、楽しく取り組めるようになります。

白木ケイシー

私の場合は、
「毎瞬のワクワクを行動に移す」を小さな約束として続けています。

 

信頼関係がまわりの愛につながる

自分との信頼関係ができてくると、まわりの人との人間関係に変化が起きてきます。

  • 職場での人間関係が改善された
  • 友達関係がスムーズにいくようになった
  • 疎遠になっていた学生時代の友達から連絡があった
  • 今まであまり仲が良くなかった家族との関係が良好になってきた

このように、自分との関係に共鳴されて、まわりとの関係が変わります。

自分を大切にするという愛が、自分自身を循環することで、家族や他人との愛につながっていくのです。

 

 icon-spinner 自分との信頼関係がまわりとの人間関係に反映する

「自分との信頼関係 = まわりとの人間関係」です。

自分との関係は他人との関係と共鳴しています。

この意識によって、他人との関係をなんとかしようとするのではなく、まず自分との関係を見直すことができます。

白木ケイシー

他人を変えようと努力することなく、自分と向き合える時間が確保されるでしょう。

 

 icon-spinner 自分への愛が他人への愛につながる

自分への愛は他人への愛に変わります。

自分と信頼関係ができている場合、自分に愛を十分に注げている状態となります。

この状態は、自然と家族や他人に優しくできたり、落ちているゴミを拾おうと思えたり、愛ある行動がとっさにできたりと、まわりに愛を注げる状態です。

自分への愛によって、他人への愛にどんどんつながっていきます。

白木ケイシー

まずは自分自身からスタートです。

小さな約束の積み重ねが、最終的にまわりへの愛情に変わっていきます。

 

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