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自分の未来が気になります。
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自分の未来を知りたいです。
このような人は、世の中にたくさんいると思います。
すべての人が、自分の思った通りの人生を歩んでいます。なぜなら、自分の人生を創っているのは自分自身だからです。
だれかが人生を創ってくれるわけではありません。まわりの環境が自分の人生を創っているわけでもありません。すべて自分の思った通りの人生を生きています。
- 思った通りの人生を生きているとは?
- 未来を予言して望む世界を創る方法
- 「今」を変えるとすべてが変わる
をお伝えします。
【あなたは予言者】自分の未来を予言して望む世界を創る方法【意図】
記憶がある人は少ないかもしれませんが、だれもが望んでこの地球に生まれてきています。そして、自分が「〇〇したい」と望んだことが現実になっています。
- 「幸せになりたい」
- 「お金が欲しい」
- 「最愛のパートナーと出逢いたい」
このように思っている場合、
- 「幸せになりたい現実」
- 「お金が欲しい現実」
- 「最愛のパートナーと出逢いたい現実」
が待っています。
望むことは大切なことですが、望み方が重要です。そして、望む世界を予言し、自分の状態を変えることで世界は実際に変化します。
思った通りの人生を生きているとは?
自分の人生は、思った通りにしか生きることができません。あなたは予言者です。これまでも自分の言った通りの人生を歩んできています。
私自身もそうでした。
- 学校に行きたくない
- 好きなことをして生きていきたい
- 幸せになりたい
このように思ったり、言葉に出したりして生きていました。しかし、そう思えば思うほど、実際に生きる世界は変わりませんでした。
思い通りの人生を生きるしくみ
私たちは、
- 宇宙のルール
「自分のエネルギーが循環している」 - 地球のルール
「肉体を使って行動する」 - 社会のルール
「人間が作ったさまざまなルール」
という主に3つのルールの中で生きています。これらのルール通りに現実が成り立っています。
私の例でいうと、
「学校に行きたくない」「幸せになりたい」このように思っていたので、「学校に行きたくない現実」「幸せになりたい自分」を常に創り続けていたのです。
宇宙のルールのように、自分が出している想いや思考のエネルギーは、循環して自分に戻ってきます。ですので、幸せになりたいエネルギーが循環して現実を創っていたのです。
また、地球のルールのように、実際に行動しないとエネルギーはなかなか循環しません。
「すでに自分は幸せだ」という想いと、それに沿った行動をすることで「幸せな現実」を創ることができるのです。
思い通りになったことを思い出す
これまでの自分を振り返ってみましょう。
私自身、自分を振り返ることで、自分をどのように変えるのかが明確になりました。
どのような現実を創っていたのかを、自分の想いと思考に注目して思い出してみましょう。
「間違えていたな」という失敗体験に気づくと、これからの自分を変えることができます。
「あのときは上手くいっていたな」という成功体験に気づくと、今の自分にその要素を取り入れることができます。
だれもが予言通りの人生を生きている
- 普段思っていること
- 習慣になっている思考
- 使っている言葉
- 無意識の行動
これらがもとになって自分の現実を創っています。
見方を変えると、これらすべてが「自分を予言している」といえるのです。
- 自分に対してどのような想いで過ごしているのか
- どのような思考で生活しているのか
- どんな言葉を使っているのか
このように振り返ると、全体像が見えてくるでしょう。
日常の感情や思考、言葉によって行動の傾向が決まります。
ですので、宇宙のルールと地球のルールによって、あなたが予言する通りに現実が創られていくのです。
地球には時間という概念があるので、思ったことが瞬時に創られることはなかなかありません。
自分を変えることで、いつでも軌道修正できます。
未来を予言して望む世界を創る方法
未来を予言して自分らしい世界を創っていきましょう。その方法について大切なポイントをお伝えします。流れは3つです。
- 自分の信じていることが基盤になる
- 望む未来を予言する(意図する)
- 自分のエネルギーを循環させる
①自分が信じている基盤を変える
まず、自分の想いや思考が生まれる原因についてです。想いや思考を変えればいいのですが、その根本となる信念を見直す必要があります。
必ず自分が信じていることを通して、感情や思考が生まれています。ですので、自分が何を信じているのかを把握しましょう。
「幸せになりたい」という想いが生まれる根本には、「自分は幸せになる資格がない」このように信じている場合があります。
「お金が欲しい」「お金がなくて不安」の根本には、「自分には価値がない」というように信じている場合が多いでしょう。
このように、自分が信じる何かが基盤となって感情や思考が出てきます。
信じている基盤を知り、理想の信念に変えましょう。
- 「幸せになる資格がある」
- 「自分には価値がある」
このように変えて過ごすことから始めましょう。
②望む未来を予言する(意図する)
①ができていれば、望む未来を予言するのは簡単です。
これから起こる出来事や理想の自分を予言していきましょう。
- 小さなことから意図する
- 語尾を完了形や過去形にする
「目的地に無事到着した」と意図してから出かけます。
「今自分に必要な本が見つかった」と意図してから本屋に入ります。
このように、望む未来を意図してから行動に移すのがポイントです。
実感とともに慣れてきたら、大きな望みも意図していきましょう。
- 「最愛のパートナーと出逢って幸せに過ごしている」
- 「好きなことを仕事にして豊かに暮らしている」
このように、自分の望む未来を予言してきます。
イメージを大切にして予言しましょう。よりエネルギーが循環します。
③行動してエネルギーを循環させる
行動することで自分のエネルギーが循環し、現実を創るスピードが上がります。
自分の「心地よさ」を基準にすること
予言するときも行動するときも、自分の気分が良いようにイメージすることが大切です。
①の自分が信じていることを基盤にして、心地よいと感じることにエネルギーを注いでいきましょう。
「今」を変えるとすべてが変わる
未来の予言についてお伝えしてきましたが、未来を変える瞬間は「今」しかありません。今何もせずに未来が変わることはありません。
自分が信じていることを変えるのも、予言するのも、行動するのも「今」なのです。
今の自分を変えるしか方法はない
今の自分が一番若くて、一番経験値を持っています。
未来を変化させるには、今の自分を変えるしか方法はありません。
どんなにすごい法則やルールがあっても、今の自分に取り入れなければ、何も変わらないでしょう。
気づいたときがベストなタイミングです。そのベストタイミングも「今」しかやってきません。
未来の自分は今の自分そのもの
今、変わるから、未来の自分が変わります。
今ここにいる自分も、未来になったとき(時間が進んだとき)の自分も、常に今しか存在していません。
「今」変わるから、未来にいる自分が変わるのです。自分の未来は、現在の自分の予言した通りの「今」を創り上げています。
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私自身もそうでした。
しかし今では、自分の未来を予言して生きています。そして、予言とおりになっています。ですので、未来よりも過去を知って「真実を追究したい」という欲求の方が強いです。