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情熱がわきません。情熱がないので困っています。
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どうしたら情熱を燃やすことができますか?
このような人のために、宇宙からのメッセージをお届けします。
宇宙からのメッセージによって、あなたの情熱が湧くきっかけになることを願っています。
【情熱を注ぐ生き方】情熱を燃やして生きるためにすべきこと【行動】
Passion
〜情熱〜
情熱はどんな人も持っている
情熱は出そうとするものではなく
探して見つかるものでもない
勝手に湧くものである
- 情熱はどんな人も持っている
- 情熱を燃やすためにすべきこと
- 情熱を注ぐ生き方
をお伝えします。
今までの自分を振り返りながら、これからの情熱に溢れた人生について考えていきましょう。
情熱はどんな人も持っている
情熱(じょうねつ)は、激しく高まった気持ち。感情が熱している(熱されている)心理状態。
とあります。
情熱は、どんな人も持っています。だれにでも感じることができます。そして、燃やすことができます。あなたの中に必ず情熱は存在します。
情熱をエネルギーの視点からみていきましょう。
情熱は生きるエネルギー
私たちは、宇宙のエネルギーの循環、地球のエネルギーの循環、社会のエネルギーの循環の中で生きています。そして、私たちの自身のエネルギーも循環しています。
エネルギーの循環については、こちらの記事で解説しています。
情熱もエネルギーです。情熱のエネルギーは感情でもあり、気持ちでもあり、魂の意志でもあります。
私たちは人間なので、動物の本能も持っています。その本能とは別に、情熱は生きるためのエネルギーになるのです。
今までに自分自身の情熱を感じたことがない、と思っている人もいるかもしれません。
これまでの人生の中で「ちょっとやってみたいな」と何かに取り組んでみたり、「これ面白いな」と感じて何かにハマったりしたことはありませんか?
何か1つ小さなことでも当てはまれば、それは情熱のエネルギーを使っていることになるでしょう。
情熱は出そうとするものではない
情熱は出そうとして出るものではありません。
世の中にはモチベーションアップや、やる気が出るセミナーがたくさんあります。
はじめから情熱を持って参加している人が、さらに情熱のエネルギーを出すこともあれば、講師や周りの人のエネルギーに影響されて、情熱が湧くこともあるでしょう。
セミナー後、自分一人で過ごしていると、情熱がなくなってしまうことも少なくありません。
情熱は自分自身の中で、生命エネルギーと共に湧いてくるものなのです。
情熱は見つけるものではない
私が20代前半の頃、
「自分の情熱が出るものは何か?」と思い続け、情熱を探していたことがあります。
仕事の中で情熱を探しましたが、見つけることはできませんでした。
「情熱が見つかれば仕事はうまくいく」「情熱を燃やすことができれば仕事で成功する」と思いながら情熱を求めていたのです。
この状態は、自分の情熱を「外側の世界」から見つけようとしています。
しかし、情熱は、
- 自分の大好きなこと
- 自然と夢中になれること
- どうしてもやりたいこと
このように「自分の内側の世界」にあるのだと気づいたのです。
情熱を燃やすためにすべきこと
情熱は探すことで見つかるというよりも、自分の中から自然と出てくるエネルギーなのです。
私は自分の情熱を外側に求めても見つかりませんでした。
なぜなら、すでに情熱を持っていたからです。その情熱を表面化するだけだったのです。
すべての人が情熱を持っています。情熱を燃やすためにすべきことはシンプルです。
情熱が湧くのを待つのではなく行動すること
情熱が湧くのを待っている人がいます。しかし、それでは自分の情熱を表面化させるのは難しいでしょう。
「すでに自分の中にある情熱をいかに出すか」それは自分の行動によって出すことができます。出すというよりも徐々に湧いてくる感覚に近いでしょう。
- 興味のあること
- 好きなこと
- やりたいこと
- 気になること など
自分らしさを行動に移してみましょう。
それが仕事と関係なくても大丈夫です。私生活にも仕事にも、後からすべてにつながっていきます。
まずは、自分の情熱のエネルギーが感じられるように行動することが大切です。
情熱は勝手に湧くものである
行動することで、情熱のエネルギーは勝手に動き出します。
自分の体や意識の中をエネルギーが循環するようになり、やがて情熱として表面化することになるでしょう。
このように、自分らしい行動によって情熱は勝手に湧いてきます。
情熱を燃やすために、何か行動するのではありません。自分がやりたいと思うから行動するのです。
その行動エネルギーが情熱のエネルギーに反応し、外へとあらわれてくるでしょう。
情熱がなくなったときの対処法
情熱が感じられるようになり、夢中で自分を生きていたとしても、情熱がなくなってしまうことがあります。
徐々になくなる場合もあれば、冷めるかのように急になくなる場合もあるでしょう。
もちろん、なくならない人もいます。
情熱がなくなることに焦ったり、不安になったりしなくても大丈夫です。なぜなら、情熱がなくなることは、転換期のサインだからです。
そして、この先さらに「情熱を燃やすことのできる何か」に出会えるのです。ですので、慌てずに流れに任せてみましょう。
転換期については、こちらの記事で詳しく解説しています。
情熱がなくなったら、ゆっくり休んだり、リラックスする時間を増やしたりすると良いでしょう。
また、今まで取り組んできたものではなく、他のことに興味が移っている可能性もあります。そうであれば、今一番興味のあることにシフトしていくと良いでしょう。
情熱を注ぐ生き方
情熱を注ぐ生き方によって、自分の個性を最大限に発揮し、幸せな人生を送ることができます。
「情熱 = 命そのもの = 輝く個性 = 本来の自分の姿」だと感じています。
自分の中から勝手に湧いてくる情熱を外の世界にどんどん表現することで、自分にしかない個性を最大限に輝かせることができるでしょう。
自分の気持ちを大切にする
自分の気持ちを大切にして生きることで、行動エネルギーと情熱のエネルギーが循環しやすくなります。
自分の素直な気持ちを表現したり行動したりして過ごしてみましょう。
あなたの素直な気持ちは純粋なエネルギーです。情熱もあなたの中にある純粋なエネルギーなのです。
目の前にあることに集中する
目の前にあることに集中すると、純粋なエネルギーが大きくなったり、流れやすくなったりします。
やるべきこともあると思いますし、やりたいこともあると思います。まずは、バランスを見ながら今目の前にあることにエネルギーを注いでいきましょう。
すると、情熱のエネルギーが自然と湧いてくるようになります。
最大限までやってみる
- 今、やりたいこと
- 今、頑張っていること
- 今、取り組んでいること
- 今、行動していること
これらのことをできる範囲の中で最大限にやってみましょう。
やらされていることではなく、自分の意志でやっていることに対してです。自分の意志でやっていることを最大限まで行動すると、次のステージが見えてきます。
さらに違う世界を体験することができ、新たな個性の発揮につながるでしょう。
情熱のエネルギーも循環しています。最大限に行動することで、新たな自分と出逢うことができるのです。
情熱を注ぐ生き方は、自分の人生を豊かにします。自分を幸せにします。そして、人を豊かに幸せにすることができるのです。
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私は過去に「情熱が湧けば仕事がうまくいくのに…」と思って過ごすことがよくありました。
仕事がうまくいかない理由や人生が楽しくない原因を「情熱が湧かないから」と思い込んでいたのです。