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人生を好転させるために、起きる出来事をどのように捉えたら良いですか?
このような質問に対して宇宙からのメッセージをお届けします。
どこに焦点を当てるかによって、人生の感じ方も体験する出来事も変わります。
どんなことに対しても捉え方一つ工夫するだけで、生きる世界が大きく変わるのです。
【自分を変える】出来事の捉え方で未来が変わる【焦点を当てる】
To focus
〜焦点を当てる〜
今見えているものに何を感じるのか
今置かれている状況に何を思うのか
良いと判断する場合は
自分と周りに感謝しよう
悪いと判断する場合は
問題に焦点を当てるのではなく
改善に集中しよう
どこにフォーカスしどう受け取るかで
未来の自分が大きく変化する
- 焦点を当てる世界によって生き方が変わる
- 出来事の捉え方を変えて未来を輝かせる
- どんな世界に焦点を当てて生きるのか
をお伝えします。
宇宙からのメッセージをリーディングしながら紐解いていきます。外側の世界だけでなく、自分の内側の世界を感じながら読み進めてみてください。
焦点を当てる世界によって生き方が変わる
何に焦点を当てるかによって、体験する世界が変わります。
一枚の紙を見たとき、表だけを見ていれば、裏は見えません。
折り曲げたとしても、表と裏のすべての面を同時に見ることはできません。
また、紙を持って横にしたとき、表も裏も見えない角度があります。
このように、自分が何にフォーカスするかによって見える世界が変わってしまうのです。
目に見えるものだけではありません。
音、におい、味、感触など、五感を通して感じるものはすべて同じ現象が起きています。
目で見ている世界がすべてではない
私たちは目で見えるものに頼りがちです。
- 目で確認する
- 目で判断する
- 目で捉える
このように視界を中心にして過ごす時間が長いでしょう。
しかし、目を閉じることで視界以外の世界をより感じることができます。
耳を澄ますことで音の世界が広がります。
においや味に意識を向ける、触覚だけに注目する…
このように他の感覚に集中することで、いつもとは違う世界が広がるのです。
私たち人間は、すべての感覚をバランス良く使うことで、本来の活動エネルギーを発揮することができます。
現代は物がたくさんあり、便利な世の中です。五感を特別意識しなくても生活できてしまいます。
しかし、人間本来のパワーを発揮するには、感覚(五感や第六感)の原点に戻る必要があるのです。
物事の本質を捉えるには、すべての感覚を使って世界を観ることが大切です。
外側と内側を合わせて世界を感じる
目に見える外側の世界が真実だと思わないようにしましょう。
これは視界に頼っている状態です。
心の中にある内側の世界を外側の世界と合わせて感じることが重要なのです。
目で見る世界の中に、音やにおいなど、他の感覚が加わることで感じ方の幅が広がります。
例えば、
レストランでハンバーグを注文したとします。
- 視覚でハンバーグを見ます。
- 聴覚で鉄板によって焼けるハンバーグの音が聞こえます。
- 嗅覚で焼けたハンバーグの匂いがします。
- 触覚でハンバーグを切るときの肉の柔らかさがわかります。
- 味覚でハンバーグの味を楽しむことができます。
このように、それぞれの感覚が合わさることで、体験する世界は大きく変わるでしょう。
食事のときに視覚だけに頼ることはありません。他の感覚を使って美味しいと感じて食べています。
内側で感じている世界と外側で見ている世界の融合によって、生きる楽しさが増えていくのです。
自分の考え方や捉え方によって世界が変わる
それぞれの感覚をどのように捉えるかによって、体験する世界が変わります。
また、考え方の違いによって、複数の人が同時に同じ体験をしても、人それぞれ感じ方が変わります。
「ご飯は柔らかい方が好き」という人が硬めのご飯を食べると、美味しさは半減するでしょう。
柔らかいご飯をハンバーグと一緒に食べるとき、幸せな気持ちになるでしょう。
このように自分の個性や考え方、捉え方によって感じる世界が変わってしまうのです。
しかし、新たな個性を発見したり、考え方や捉え方を変えたりすることもできます。
好き嫌いを意図的に変えるのは難しいですが、自分の内側にある観念を変えることは、いつでもできるのです。
出来事の捉え方を変えて未来を輝かせる
出来事の捉え方が自分らしいものに変わると、未来は益々明るく輝く世界になるでしょう。
どのような捉え方をすると、自分の個性が発揮しやすくなるのかについてお伝えします。
良い悪いという出来事に対する捉え方
良い悪いという判断は、自分の中にあります。
私たちは、良い出来事が起きると、嬉しくなったり、喜んだりします。
このとき、自分と周りの人に感謝すると、さらに輝く未来が創られます。
良い出来事が起きたときに大切なのは、
「周りへの感謝」です。
反対に悪い出来事が起きると、悲しくなったり、落ち込んだりします。
このとき、問題点ばかりに焦点を当ててしまいがちです。そして、自分を責めたり、周りのせいにしたいと思ったりすることもあるでしょう。
悪い出来事が起きたときに大切なのは、
「問題点ではなく、改善点に焦点を当てる」「自分を責めるのではなく見つめ直す」です。
このような捉え方にすると、未来は暗いものではなく、明るく輝くものに変化していきます。
良い悪いという判断の前にある根本的な信念
良い悪いという判断は、自分の信じているものによって変わります。
飛行機を信じている場合、
飛行機に乗って海外に行くことになんの抵抗もありません。
- 機内食が楽しみ
- 映画が観たい
- 旅行にワクワクする
このような気持ちになって乗っているかもしれません。
飛行機を信じていない場合、
飛行機に乗ること自体、こわくてできません。
もし乗ったとしても旅行どころか、自分の命の危険を感じて怯えることでしょう。
このように、自分が何を信じているかによって「良い出来事なのか悪い出来事なのか」が変わってしまうのです。
根本的に大切にしたいのは「自分を信じる」という信念です。
この信念さえ確立されていれば、どんな出来事に対しても好転させて捉えることができます。
自分を輝かせるための出来事を増やす
どんな出来事に対しても、ポジティブな面を感じる習慣を身につけていきましょう。
一枚の紙のように、表があれば必ず裏があります。
どんなにネガティブな面を感じたとしても、ポジティブな面は必ずあるのです。
出来事一つひとつには、自分を輝かせるためのヒントが隠されています。
そのヒントを見つけるかのように、ネガティブな面もポジティブな面も感じてみましょう。
自分の未来を輝かせる出来事は、自分の信念と捉え方によって決まるのです。
どんな世界に焦点を当てて生きるのか
どこに焦点を当てて生きるのかで、今後の生き方が変わります。
あなたの人生に対する感じ方も変わってしまうでしょう。
「どのように捉えたら自分らしく生きられるのか」について、リーディングして降りてきたものをご紹介します。
①自分という人間の捉え方
あなたは宇宙の無限の可能性を持っています。
自分自身が宇宙であり、自由に選択できます。
あなたという存在は、永遠であり完璧であり、無限の輝きを放っているのです。
②他人の捉え方
他人は、あなたの鏡として学びを教えてくれています。
どんな出来事が起きても「周りへの感謝」「自分への感謝」を探してみてください。
そこにはあなたにとって必要な学びがあります。感謝を通して感じることで、気づきがやってくるでしょう。
③どんな出来事も自分の要素として捉える
どんな出来事もあなたの一部です。無駄なものや無駄な出来事はありません。
体や魂だけが「あなた」ではないのです。
目の前の景色、出逢う人、体験する出来事など、これらすべては、あなたの大切な要素なのです。
あなた自身が受け入れると「輝く自分、輝く世界」に焦点を合わせることができるでしょう。
私自身も宇宙からのメッセージを人生に役立てています。これからも「輝く自分を生きること」に焦点を当てて進んでいきます。
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宇宙からのメッセージによって、あなたの未来がさらに輝くことを願っています。