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行動するのがこわいです。
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不安によって行動ができません。
このような人のために、宇宙からのメッセージをお届けします。
宇宙からのメッセージによって不安が変化し、ワクワク行動できることを願っています。
【自分らしい行動とは？】行動するのが不安なあなたへ【無限の可能性】
The lines
〜無限の線〜
線を書くとき
始まりと終わりが創られる
線を見るとき
始まりも終わりも同時に存在する
新しく線を創ることも
薄い線をなぞることも
途中で止めることも
なんでもできる
もう一人の自分は遠くから
そんなあなたを見守っている
- 不安が生まれる原因とは？
- 自分らしさとは何か？
- 行動によって創られる世界
をお伝えします。
宇宙のメッセージから紐解かれる文章は、あなたの潜在意識に入り、内側を刺激します。本来の自分を感じさせてくれるでしょう。
不安が生まれる原因とは？
不安はだれにでもあります。しかし、なぜ不安になったり、心配したりするのでしょうか。
私の場合、
- 死に対する不安
- 不足する不安
- 期待からくる不安
このようなことから不安になることがありました。
あなたはどうでしょうか？
不安になる気持ちはどこからやってきているのか、そして、その気持ちはなぜ生まれるようになったのかを考えていきます。
原因がわかることで、新しい視点が生まれ、考え方が変わるきっかけになるでしょう。
不安が生まれるしくみ
不安は「今」に存在することはありません。
未来のことや将来のことを考えるときに生まれるのが不安です。過去が不安になることはないでしょう。起こるかもしれない未来に対して不安になるのです。
未来の何に不安になるのかを考えると、色々あると思います。
- 死
- 失敗
- 不足
- 期待
などです。
今の自分ではなくなることに対して不安になったり、変化を恐れて不安になったりするでしょう。
このように、不安は未来の出来事に対する「恐れや期待」から生まれています。
不安の根本原因
不安の根本原因は「自分への不信」です。
だれかに期待して不安になる場合、相手に不信を抱いていると捉えることができますが、裏を返すと、自分が体験する出来事に不安を抱いていることになります。
子供のテストに期待して「大丈夫かなぁ」と心配になったとします。
子供が悪い点数を取ってきたとき「自分がショックを受ける体験」として考えているから心配になります。
すると、相手への心配ではなく、自分が体験することへの不安になるのです。
自分の将来に対する心配も未来の不安も、すべて自分を信じていないことが原因で起きています。
不安や心配とどう向き合えば良いのか
最初から不安にならないようにするのは困難です。そして、不安や心配の気持ちを否定しても何も変わりません。
まずは、不安や心配の気持ちを事実として受け入れましょう。
「私は不安を感じた」「私は心配している」というように自分の気持ちを認めましょう。
すると、少し冷静になることができます。
次に、「不安や心配は未来のことだ」という意識を持ちましょう。
未来の結果は今起きていません。起こってもいない未来に焦点を合わせるのではなく、今に焦点を合わせましょう。
すると、「今」という時間に集中する準備が整います。
「今、やりたいことは何か」「今、やるべきことは何か」を考え、行動することが大切です。
また、呼吸や体の感覚に注目すると、不安や心配の気持ちは徐々に消えていくでしょう。
自分らしさとは何か？
不安は、今に生きると消えていきます。今という時間をどのように過ごすかに意識を向けていきましょう。
大切になるのが「自分らしさ」です。今を自分らしく生きることが重要です。
自分らしくない考えで過ごしたり、自分らしくない行動をしたりしていても、不安や心配はなくならないでしょう。
自分らしさとは、
- 自分がワクワクすること
- 自分が素直にやりたいこと
- 好きなこと
- 惹かれること
- 興味があること
です。
このようなことに集中している瞬間が、自分らしく生きている時間になります。
自分らしく生きると、本来のパワーを発揮して楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
持っている自分と磨かれる自分
生まれ持っている自分らしさがあります。
それは、教育によって作られたものでも、今世の経験によって生まれたものでもありません。
魂が記憶している経験や能力など、自分がはじめから持っている個性があるのです。
そして、今世で体験した気づきや経験によってできるようになったことなど、磨かれた自分もいます。
その両方に気づくと、自分らしさがより明確になるでしょう。
- 緑色が好き
- 石が好き
- 教えるのが得意
- 絵を描くことにワクワクする
- 大自然に惹かれる
- 月に興味がある
このように、自分の特徴や個性を知ると、自分らしさがどんどん出てくるようになります。
変化する自分を受け入れる
生まれてから今まで、常に変化してきました。
前進しても後退してしまったりと、スムーズにいかないこともあるでしょう。
何も変化がない自分に対してイライラしたり、落ち込んだりしたこともあるかもしれません。
しかし、常に地球での時間は流れ、過去と同じ自分は存在しません。ですので、ついさっきのことでも過去の自分と今の自分は違うのです。
考え方も行動も個性も変化します。その変化する自分を受け入れて生きると、自分らしさを磨くことができるのです。
変化を受け入れると、どんな自分も認めやすくなり、成長も感じやすくなるでしょう。
自分らしさは常に「今」にある
自分らしさは「今」にあります。そして、今、発揮するものです。
過去や未来に自分らしさを発揮することはできません。なぜなら、過去や未来に生きることができないからです。
常に今の自分に注目することが大切です。
- 今やりたいこと
- 今できること
- 今ワクワクすること
このような今の時間に集中して行動すると、自分らしさは輝きます。不安を感じる時間も考える時間も少なくなります。
行動によって創られる世界
行動によって、あなたの世界は創られます。
自由に線を描くように、自分を描くことができるのです。線を書くときも常に「今」しかありません。
進んでいるとき、書き終わるとき、どんな時も今の自分しかいません。
行動も「今」することで、新しい今が創られるのです。
始まりと終わりを感じる
一本の線を書くとき、必ず始まりがあり、終わりがあります。
地球では、生と死であったり、目標などのスタートとゴールであったりするでしょう。
この始まりと終わりを感じることで、あなたは行動にエネルギーを注ぐことができます。
ゴールは未来にあるので、不安になることもあるかもしれません。しかし、行動を始めなければ、ゴールに辿り着くことはできません。
終わりやゴールではなく、進むことに意識を向けてみましょう。
進むときは常に「今」しかないのです。
いつでも変わることができる
一本の線が書き終わったら、同時に始まりと終わりを見ることができます。
- 線を書き始める部分
- 線が進んでいる部分
- 線が書き終わる部分
どの部分も含まれている「全体」が感じられるでしょう。
１つのゴールを経験すると、一本の線のように全体を見ることができるのです。
そして、新たな線を書き始めることができます。
一本の線を書いたおかげで可能性が広がり、新たな線を自由に書くことができるでしょう。
自分をいつでも変えるように、自分らしい線を増やしていけるのです。
行動が可能性を創る
行動が創造の鍵です。
未来の不安を感じていても行動できません。今を行動すると不安を感じることはありません。
今を大切に行動するからこそ、あなたの可能性は無限の線のように伸び、自分らしい世界を創ることができるのです。
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行動する前に不安がやってくることはあります。
その不安や心配を、どう捉えたら自分らしく行動できるのかお伝えします。