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失敗してからなかなか挑戦できない
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このまま進んでいいのかわからない
「自分の道をもう一度歩く」をテーマに宇宙からのメッセージをお届けします。
生きていれば必ず壁がやってきます。小さな失敗もあれば、思い出したくない大きな失敗もあるでしょう。
しかし、私たちは何度でも歩くことができます。
同じ自分、同じ失敗はやってきません。なぜなら、常に成長し続ける存在が「あなた」だからです。
【常に挑戦する】同じ失敗は二度とすることはない【もう一度歩こう】
once again
〜もう一度〜
もう一度歩いてみよう
同じことの繰り返しだと感じるかもしれない
だけどもう一度歩いてみよう
一度歩いた自分の道は
もう二度と通ることはない
まったく同じ自分はもういないのだから
もう一度歩いていこう
前とは違う景色があるはず
そこにいるのは前と違う自分なのだから
- あなたは常に挑戦してきました
- 同じ失敗は二度と起きないことを知る
- もう一度歩くと違う景色が広がる
をお伝えします。
宇宙からのメッセージをリーディングしながら紐解いていきます。外側の世界だけでなく、自分の内側の世界を感じながら読み進めてみてください。
あなたは常に挑戦してきました
挑戦とは、困難なことや新しいことに取り組むことですが、見方を変えると、私たちは常に挑戦しています。
このまま変わらず、何もない生活が良いと思う人もいるかもしれません。
しかし、この地球には時間があり、常にエネルギーが流れているので、何も変わらない生活は存在しません。
そのような人も無意識の中ではわかっています。変化の中で、どう生きるかを考えて過ごしているでしょう。
「常に変化の中で生きている」ということは、私たちも変化し続けていることになります。
変化はある意味挑戦です。どんな小さな変化も挑戦するからこそ順応していきます。
現状維持も変化になる
「現状維持は衰退である」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
そう考えれば正しくなります。しかし、変化に対応しているからこそ現状を保つことができます。
数字的に下がったとしても、そこに気づきがあれば衰退にはなりません。
何事も考え方次第で、自分の正解が変わってしまうということです。
「現状維持も変化であり、成長である」という考え方にすれば、それが正解になります。
大切なのは「気づき」です。
現状維持の中に成長につながる気づきがあれば、衰退ではなく進化になるでしょう。
柔軟な捉え方によって、すべてのことが挑戦にもなり、成長につながります。
これまでの挑戦を振り返ってみよう
あなたはこれまでにどんな挑戦をしましたか?
他人から見た挑戦ではなく、自分の中の挑戦を思い出してみましょう。
また、「挑戦した」という意識がなくても「変化」に焦点を当てて、無意識に挑戦していたことに気づいてみましょう。
- やむを得ない引越しで環境の変化があった
→意外とスムーズに環境に馴染めた - 新しいファッションを取り入れてみた
→お気に入りのスタイルが発見できた
このように、挑戦だと思っていなくても、結果的に変化(進化)したことがたくさんあるでしょう。
何気ない変化が挑戦の結果であり「自分を認めていく過程」が大事なのです。
どんな小さな挑戦も、自分の可能性を広げる大切な要素になります。
挑戦とは本来楽しいものである
「挑戦」という言葉を聞くと、
- 努力が必要
- 辛い経験が多くなる
- 頑張らないといけない
- 我慢することが増えそう
このような印象を受ける人が多いかもしれません。
しかし、本来挑戦とは「楽しくて自分の成長が感じられる素敵なもの」です。
もちろん、辛い経験があったからこそ、今が楽しいということもあるでしょう。
しかし、辛いことや我慢することのようにネガティブのイメージが先にくるものではありません。
挑戦という言葉を理解していない幼少期、毎日何かができるようになり、成長していきました。
知識や経験が増えた今だからこそ、挑戦を楽しいものにし、より成長するものに変えることができるのです。
同じ失敗は二度と起きないことを知る
同じ失敗は二度と起きません。これも考え方次第です。
何回も同じ失敗をして怒られた経験がある人もいるでしょう。「なぜ何回も同じ過ちを繰り返すのか」と悩んだこともあるかもしれません。
表面的に同じ失敗だと感じるかもしれませんが、前に失敗したときと、今回失敗したときの自分には必ず違いがあります。
- 年齢などの時間の違い
- 経験値の違い
- 知識の量の違い
- 状況やタイミングの違い
などです。
「同じ失敗をなぜ繰り返すのだろう」と考える前に「今回の失敗に対してどんな気づきがあるのだろう」と考えてみましょう。
同じような失敗の中で本質に気づき、根本的に解決するアイデアが生まれるかもしれません。
失敗は変化の証
失敗は変化した結果起きます。
- 自分が変化したから、まわりに順応できなくなった
- 環境が変わり、自分がその変化に対応できなかった
など、さまざまな原因があるでしょう。
このように、失敗は変化した証なのです。
その変化に気づき「自分がさらに変化するにはどう行動したら良いか」に注目すると、失敗という概念が変化するでしょう。
失敗によって大切なことに気づきたり、失敗が成功になったりします。
同じ失敗が起きない本質
「同じ失敗は起きない」という考えの中で過ごしてみましょう。
そう意識するだけで、同じような経験が新鮮に感じられ、新たな気づきを得やすくなります。また、自分の成長に対する姿勢も変わります。
「同じ失敗は繰り返さないぞ」と肩に力を入れて取り組むよりも、
「同じ失敗は存在しない」という姿勢で臨む方がうまく進んでいくでしょう。
常に変化する自分を受け入れられるほど、学びが増えていきます。
体験の質が大きな変化をもたらす
何かミスがあっても「失敗」と捉えなくて大丈夫です。
一つひとつの体験に対して、どう感じるかによって、今後の流れが変わります。
何度もお伝えしますが、気づきを大切にすることで、体験に対する質が大きく変わります。
成功体験や失敗体験だけでなく、何気ない日常の中にもたくさんの気づきが溢れています。
まずは、1日1個の気づきから始めてみましょう。
寝る前やお風呂のときに、ちょっと意識するだけで気づきが見つかるでしょう。
私の場合は、1日の中で起きた気づきをツイートする習慣を作りました。
もう一度歩くと違う景色が広がる
一度歩いた道をもう一度歩くのではなく、新たな道を歩くようにもう一度挑戦してみましょう。
もし、同じ道を歩いている気がする場合は、これまで目に入っていなかった景色を見てみましょう。
新しい景色は、視点を変えると見えてきます。
いつもの帰り道でも、時間が違うと見えるものが変わります。
いつも正面しか見ていなかった道に対して、下や横など、違う角度から見ることで景色が変わり、気づきが生まれます。
同じ景色は二度とない
同じ自分が存在しないことと同じように、同じ景色を見ることは二度とありません。
- 自分の変化
- 時間の変化
- 意識の変化 など
さまざまな変化によって、同じ景色ではなくなります。
命という限られた時間の中で、いつもと違う見方をすると、新たな自分が発見できるでしょう。
外側に見える景色も、内側で感じる自分に対しても、同じ景色を味わうことは二度とありません。
自分の意識次第で変わる
繰り返しになりますが、自分の意識によって何事も変わります。
あらゆる体験に対して、学びに注目するだけで、気づきがやってきます。失敗に対する考え方も同じです。
これから歩んでいく道に対して、どんな意識で進んでいくのかで、見える景色が変わります。
何かひとつでも今までにない工夫をすることが大切です。
「楽しいと感じる工夫、ワクワクする工夫」など、ピンとくるアイデアを優先して取り入れてみましょう。
もう一度歩いてみよう
歩きたくない道を進むのではなく、直観で歩きたい道を選択してみましょう。
「どんな道を歩くのか」よりも、歩くという行動が大切です。
小さな一歩で大丈夫です。1ミリだけでも大丈夫です。
その一歩だけで新たな挑戦が始まり、気づきが起きます。進化した自分を体験することができるのです。
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宇宙からのメッセージによって自分の道を発見し、何度でも歩いていけることを願っています。