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自分を大切にする方法がわかりません
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人の気持ちや愛の気持ちがわかりません
このような方に向けて「自分の気持ち」をテーマに宇宙からのメッセージをお届けします。
自分の気持ちはわかるけど、人の気持ちがわからないという人もいれば、その逆の人もいるでしょう。
自分の気持ちに対する捉え方を見直すと、愛の気持ちで生きることができるようになります。
【自分を大切にする】愛の気持ちを感じて生きるメッセージ【気持ち】
Feelings
〜気持ち〜
自分の気持ちに気づける人は
人の気持ちを受け取ることができる
自分の気持ちを大切にする人は
人の気持ちを尊重することができる
自分の気持ちを表現する人は
人の気持ちを見守ることができる
- 自分を大切にすると人を大切にできる
- 愛の気持ちを持って生きる
- 気持ちを表現するために
をお伝えします。
宇宙からのメッセージをリーディングしながら紐解いていきます。外側の世界だけでなく、自分の内側の世界を感じながら読み進めてみてください。
自分を大切にすると人を大切にできる
自分を大切にした生き方は、人を大切できる生き方につながります。
日本の文化や教育の中で、人を大切にする生き方や人に親切にする生き方を学びますが、その大前提に「自分を大切にする」ということが重要です。
自分を大切にしていないのに、人を大切にすることはできません。
自分を大切にし、愛せるからこそ、人に対しても愛を届けることができるのです。
自分を大切にすると、まわりに対してどのように接することができるのかみていきましょう。
自分を大切にするとは?
「自分を大切にする」を別の表現にしてみます。
- 自分の体を労う
- 自分の気持ちを尊重する
- どんな自分も受け入れる
- 本心を行動に移す
このように表現できます。
自分を大切にする意味を正しく理解することが重要です。
常に一緒に過ごしている体を思い、健康に意識を向けたり、素直な気持ちを受け入れ行動したりすると、自分を大切にすることにつながります。
人を見る前に、自分自身に対する関係を見直していきましょう。
こちらの記事では、自分を大切にすることについて書いています。
自分を大切にすると愛のエネルギーが内側に流れる
自分を大切にして過ごしていると、自分の内側に愛のエネルギーが流れ込みます。
その愛のエネルギーによって自分自身が癒され、心にも体にも余裕が持てるようになるのです。
- 自分の気持ちに嘘をついている場合、
内側には否定のエネルギーが流れます。 - 自分の体に無理をかけ続けている場合、
内側には我慢のエネルギーが流れます。 - 本心ではないことを行動している場合、
内側には不足のエネルギーが流れます。
このように、自分を大切にしていないと、愛のエネルギーが流れるスペースが生まれません。
「愛のエネルギーを流さないといけない」というよりも、「自分を大切にする」という意識で過ごすと良いでしょう。
こちらの記事では愛のエネルギーに関して書いています。
大切にする意識が自分から人へつながる
自分を大切にして過ごしていると、さまざまな発見があります。
- いつも自分を動かしてくれる体に感謝しよう
- 毎日おいしいご飯が食べられてありがたいな
- 楽しいことを1日の中で増やすと毎日が充実するな
このように、自分自身やまわりに対して感謝する気持ちが出てくるでしょう。
感謝のエネルギーは愛のエネルギーそのものです。
感謝を毎日感じて生きることで、自分への意識がまわりにいる人への意識につながっていきます。
自分を大切にする意識は、結果的に人のためになるのです。
愛の気持ちを持って生きる
愛は自分の内側から溢れるものです。
出そうとして出すものではありません。自然と溢れてくるものです。
愛の気持ちは子供に愛情を注いだり、人に親切にする心を持ったりするだけでなく、自分を大切にする心からも生まれます。
自分を大切にしているからこそ、人に対する愛を生み出すともいえるでしょう。
「愛の気持ちを持って生きること」についてみていきます。
大切なポイントは3つです。
- 自分を満たす生き方をする
- 自分に溢れる愛が人に伝わる
- 愛の気持ちがまわりに循環する
①自分を満たす生き方をする
自分が満たされていると、愛の気持ちを感じることができます。
自分を大切にして過ごすことが、自分を満たす生き方です。
「自分を満たす = 自分を甘やかす」ではありません。
本心から目をそらして楽をしたり逃げたりするのではなく、本心と向き合って気持ちに正直に生きなければ、満たされないでしょう。
心も体も満たされた状態は、愛の気持ちに反応できる状態となります。
自分への愛がわかるからこそ、人に対しての愛がわかるのです。
②自分に溢れる愛が人に伝わる
自分への愛は、自分自身で完結することなく溢れていきます。
溢れた愛によって、まわりの人を癒したり、輝かせたりすることができるでしょう。
溢れた愛によって、人を親切にする心が生まれます。
- 「人に優しくしなければいけない」
- 「まわりの人に親切にしよう」
と意識しなくても、体が勝手に動いて人を大切にすることができるでしょう。
また、直接人に何かを与えなくても、その場にいるだけでまわりの人や環境は心地よくなるでしょう。
人に愛を与えようと意識しなくても、自然と与えられる人が愛に溢れた人です。
③愛の気持ちがまわりに循環する
愛の気持ちは、まわりにどんどん伝わり、循環していきます。やがて、自分自身へと形を変えて戻ってきます。
家族や大切な人に愛の気持ちが伝わると、その伝わった人のそばにいる人に広がります。
その広がりは、また近くにいる人に伝わり、どんどん拡大していくでしょう。
愛に反応する心は、すべての人が持っています。
だからこそ愛の気持ちは広がり、癒しを感じさせてくれるのです。
まわりの人が喜べば、愛の気持ちに反応して自分も嬉しくなります。
その連鎖が新たな愛の気持ちに気づかせてくれるでしょう。
愛の気持ちを表現するために
ここまで自分を大切にすることや、愛の気持ちについてお伝えしました。
まずは、自分の気持ちを理解することが重要です。
自分の気持ちに気づけるからこそ、人の気持ちを受け取れます。
自分の気持ちを大切にするからこそ、人の気持ちを尊重できます。
そして、自分の気持ちを表現することで、人を愛の気持ちで見守ることができるでしょう。
自分の気持ちに気づくこと
自分の気持ちに気づかなければ、自分を受け入れることも人の気持ちを受け取ることもできません。
気持ちに気づくというのは基本です。
良い気持ちだけを知り、嫌な気持ちは感じないようにするのではなく、どんな気持ちも認めることが大切です。
ありのままの自分を認めることが、愛の気持ちにつながる方法です。
自分の気持ちを素直に受け止めること
自分の気持ちを素直に受け止められるようになると、人の気持ちに対しても受け入れられるようになります。
人を受け入れても、人の気持ちに左右されたり影響されたりはしません。
愛の気持ちで見守ることができます。
自分の気持ちを大切にすることから始まり、やがて人を大切にする愛の気持ちの循環が生まれるでしょう。
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宇宙からのメッセージによって、自分の愛の気持ちに気づくことを願っています。